TOP > ファッション > 手持ち/肩掛け/斜め掛け対応3WAY! モバイルPC/iPad対応スペース装備「国立商店モバイルトート」
モバイルPCやiPad、スマートフォン、Kindle、それぞれに対応するケーブル、モバイルバッテリー、ヘッドフォン、マウスなど、持ち歩くデバイスが増えた現在、それらのデバイスを効率的に持ち運ぶためのバッグ選びもモバイルユースには重要です。
重くなりがちなバッグを快適に使えるように、本体サイズ、ハンドルの形状、長さ、素材、ポケットのレイアウト、重量バランスなどあらゆる部分にこだわり作り上げました。 
収納スペース・ポケットは全部で16カ所。モバイルデバイスもその他の荷物も効率的に収納して持ち運べます。
「国立商店のモバイルトートバッグ」は、内部前後面・両サイドの全ての面にポケットを配置してあります。
メインコンパートメント内側には9カ所のポケットがあり、自分に一番近い側にノートPC専用スペース、その前面に最大11インチのiPad Proを収納可能なエアメッシュポケットを配置。
前側には3つ並んだ小型ポケットとその下方にファスナーつきのポケット、更に両サイドにもポケットを装備。あえてバッグ下方に備えたファスナーポケットは、入り口を閉じることができますので、大切なものを収納するのに最適です。
外側には、見えるポケット見えないポケット含めて合計7カ所に効率的に備えました。
1:フロントポケット
2:(1)の内側にある底浅ポケット(ブログリンク)
3:ファスナーつきフロントポケット
4:フロントエアメッシュポケット
5:サイドポケット
6:サイドポケット
7:背面ポケット
8・9・10:小物収納用ポケット
11:ファスナーつきポケット
12・13:サイドマチポケット
14:モバイルPC収納用ポケット
15:iPad/タブレット収納用メッシュポケット
16:小物用ミニメッシュポケット
持ち運びのスタイルは3Way。シーンによって使い分けOK。
トートバッグの基本的な使い方となる、「ハンドルを握って手持ち」「肩からかける」に加えて、本モデルでは付属のショルダーベルトを使うことで「斜め掛け」にも対応しました。
例えば最寄り駅までは自転車で「斜め掛け」をして体の後ろに回したり、公共交通機関では「肩掛け」の上で体にぴったり寄せたり、外歩きの際には「手持ち」で携行など、シーンによって使い分けが可能です。
体に負担がかからないように、また混み合った場所では迷惑をかけないように、様々な持ち方を選択してみてください。
全面下部にあるレザーハンドルは、「肩掛け」スタイルの際に握ることで負担を軽減
写真は旧モデル
ショルダーベルトは、表側に防水レザー+裏側に耐久性のあるナイロンを貼り合わせ、伸びの問題や衣服への色移行に対応。腕を通して肩にかける際、肩にあたる部分には滑り止め素材を貼り合わせてあります。
【付属品・斜め掛け用ショルダーベルト】
付属品のショルダーベルトを利用することで斜め掛けに対応。50mmと幅広ながらシンプルな仕様のため、取り外した際にもスッキリしまえます。
バッグ底部プロテクション機構
大きなバッグを肩からかけたり斜め掛けをしていると、小さなアクションでもバッグは大きく振れがちです。
そんな状況を想定して、底部分内部には「コの字」型に保護材を入れ込み、日常やってしまいがちな「角当て」にも対応しています。
写真上:底部分に入れ込んである保護材のイメージ(青く画像加工した部分)。
ブラックで統一されたカラーリングでONでもOFFでも活用可能
外装素材は全てブラックで統一して雰囲気をまとめました。
大型のトートバッグながら、控えめなカラーリングにより、ON・OFF時のどちらのシーンにも自然に溶け込みます。
写真は旧モデル
メイン素材は世界定番のコーデュラ+軽くて強いバリスティック系中空糸ナイロン+防水レザーのコンボ
メイン素材には対引裂性・磨耗・引き裂き・擦り切れに対する強さを備えたインビスタ社の高機能コーデュラファブリックを採用。
底部は東レ製の1680x840デニールのバリスティック系中空糸ナイロンを使って強度と軽さをバランス。
雰囲気の一端を担うショルダーハンドルやボトムハンドル、コーナー部分にはスリーエム社のスコッチガード加工を施した防汚・防水レザー(本革)を使っています。
(画像加工したトートバッグの色分けによる説明・実際に商品に色がついているわけではありません)
底部には鋲を5箇所配置。コーナー部は防水レザーを配置して「角当て」からガード。
ショルダー肩掛けハンドルは、1ピース構造を採用しバッグ本体に直付け。繋ぎパーツを使わないことで強度や耐久性に貢献。
斜め掛け用ショルダーベルト取付け用Dカン。(革のペロ背面)
取り付け座となるナイロンベルトはサイドポケット底部まで伸ばして縫ってあります。