TOP > ファッション > 財布 > 【40%OFF】レジ前でのモタモタを解決! すっきり収納で支払いもスムーズな長財布「Natty」
好評のつき限定特価での販売を延長! 是非この機会にお買い求めください。
レジ前でのモタモタを解決!すっきり収納で支払いもスムーズな長財布「Natty」①カード、お札、小銭が取り出しやすく収納しやすいから大容量なのに中身がスッキリ
②外のファスナーが小銭入れにつながっているから小銭がスマートにとり出せる構造に。
③蛇腹式のカード収納だからどこに何のカードがあるかが一目瞭然
財布の中身をスッキリ区分けして収納し、レジ前での支払いがスマート!
使いやすさを追求したSWAGgear初の長財布「Natty」が完成しました。
片側のみマチを付けた事で大きく開くので、お札の出し入れがスムーズです。
また従来の長財布に多い1ヶ所にバサッとまとめて入れるお札入れも、お札を分けて収納出来ます。
お札フラップにはポケットを付けました。財布の中でお札の間に入り込みがちなレシートや領収書も分けてスッキリ収納出来ます。
小銭入れは取り出しやすいように、ガバッと開くよう両側にマチを付けました。また、あえて小銭入れ用のファスナーはつけず、無駄な動作を省きスムーズに小銭が取り出せます。
さらに小銭だけの支払いの場合、わざわざ財布全体を開ける必要はないので、外のファスナーから内部の小銭を取り出せる構造にしました。
外側からでも中の小銭が取り出せるので便利です!
オープンポケットになっていますが、小銭は落ちない構造になっています。
カード収納部分は、カードを行儀良く並べることで、どこに何のカードがあるかが一目瞭然!限られたスペースを有効に活用するため蛇腹式を採用しました。
カード収納枚数は20枚で、収納部は140度まで大きく開くので、見やすくカード上部が摘まみやすく取り出しも楽々です。
内側に設けた大型のポケットには、ポイントカードや割引券、チケット、鍵などの収納に適したフリーポケットです。
従来の長財布と見た目はかわりませんが、大容量なのに区分けし整理して収納できる事で開ければ中身が一目瞭然。それが「Natty」です。
お札や小銭、クレジットカードやレシート、領収書やチケットなど、財布の中に入れる多くの物を種類別に収納する事で、開ければ中身が一目瞭然でスムーズな支払いが可能となります。
従来のラウンド財布より、少しだけスリムにする事で、パンツのポケットにもスッと収まります!
一般的に財布の大きさが「幅+厚さ=13cm以下」であれば、約90%のスーツの内ポケットに入るとされています。
この「Natty」は「幅9.4+厚さ2.2=11.6cm」なので、スーツの内ポケットにも入るように設計しています。
男女を問わないお洒落な革という漠然としたイメージがあり、様々な革を見た中でイメージにぴったりと選んだのが、この革です。
この独特な風合いを持った革に一目惚れし、作り手さんの思いを伝えるべく生産現場へ見学に行きました。
この革は、生後3年半までの子牛の革を使用しています。染色した革をドラムと呼ばれる大きな洗濯機を使い、3時間程回しながら革を柔らかくします。通常は水を入れて回すところ、水を入れると革の繊維が硬くなってしまうので、ここでは水を入れず空回しを行なっていました。この工程で革が柔らかくなり独特のシワが生まれます。
柔らかくなった革にたっぷりのオイルを入れていきます。従来のプルアップレザーより多くのオイルを入れ、革の奥深くまで浸透させる事が出来る技術をお持ちだとか。90年かけて極めた技術でイタリアなど世界中からタンナーも見学に来るそうです。誇らしい日本の技術です。
オイルをたっぷり含んだ革を乾燥させているのが上の写真です。なんともアナログな部屋干し。機械乾燥だと綺麗な仕上がりにならないそうで、とても生産性が悪いですが、良い革を作るためにこの乾燥方法を行なっているそうです。
オイルをしっかり浸透させた後、最後に独自配合のオリジナルワックスをコーティングすることで、オイルを封じ込めながら張りのある硬さに仕上げています。
職人さんが1枚1枚手作業でコーティングを行うのは、革の個体や部位によってワックスの入り方が微妙に違うので、仕上がりに左右される工程ゆえに機械には任せられないとの事。原皮からこの革を完成させるまで約2ヶ月もかかるそうです。
そんな拘りと匠の技が集結した革は、使い込むうちに手になじみ、時間の経過と共に得られる独特の風合いをお楽しみ頂けます。
